メールがやっぱり便利なところ  ~メールとSNSの違いから~

こんにちは、日研です。

最近ではSNSやビジネスチャットツールの方が簡単で便利だ!
と、感じる方も多いのではないでしょうか。

SNSやビジネスチャットツールと比べ、メールは都度、宛名やあいさつ文を書く必要があります。
その点、SNSやビジネスチャットツールは、フォーマットも自由ですし、クリック数も少なくて済みます。
画像や動画なども簡単に挿入でき閲覧できる、リンクも簡単に貼れるなど、枚挙にいとまがないでしょう。

その反面、SNSやビジネスチャットツールが主流になるにつれ、お困りの点が見つかり、やっぱりメールの方が勝ることもないでしょうか。

その一つとして、メールでは何人かのメンバーを特定して同じものを一斉に送信できる、ということがあると思います。

メールの利点

SNSやビジネスチャットツールは、その気軽さからやりとりが多くなる分、頻繁にチェックしない限り、他の情報に埋もれてしまうことも少なくありません。
(検索機能を使いこなせば別かもしれません。)

その点、メールは重要なお知らせを個人メールアドレス宛に送受信できます。

複数の相手にメールを送信する場合、その相手同士がメールアドレスを知り合う間柄であれば、相手のメールアドレスは全てTOに入れることができます。

メールアドレスを交換し合っていない複数の相手にメールする場合には、BCCが使われます。
そうすることで、メールの受信者同士は、それぞれのメールアドレスを知られずにそのメールを受け取ることができます。
送信者としても、SNSより、一斉メールなら一度に楽に送れます。

便利な一斉送信メールですが、注意点もあります。
こちらも併せてお読みください。

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